2019年09月一覧

PCX150に前後ドライブレコーダー取付け(AKEEYO AKY-968G)

ドライブレコーダー(AKEEYO AKY-968G)

スティードの時も取付けしていましたが、PCXにも取付けしたいと思います。

最近はあおりが運転が多いですかねTT

最近ではバイク用の前後ドライブレコーダーがたくさん売られています。アマゾンではとても種類が多く売られているのでどれを購入しようかとても迷います。

レビュー等読んで最終的にこちらにしました。

AKEEYOってメーカーのAKY-968Gです。

カメラ防水は当たり前ですが、本体も防水でGPS付きってのでこれにしました。

本体は通常時に真後ろを表示するように(車のルームミラーの様に)使用する予定でしたので防水を選びました。

私はアマゾンで購入しました。私の購入時(2019/7)あたりは割引もあり結構安かったのですが今(2019/9)は在庫不足で値段も上がってるみたいですね…

とりあえず電源をとるのにこちらを購入していたら便利かもしれません。

PCXには電源をアクセサリー電源をとれるように純正でギボシ配線が付いています。しかし車等で使用している汎用品では接続できません。エーモンとかのギボシが使えません。ホンダバイク用のギボシ用意してたら少し楽です。もともとの配線は短すぎて頭の打ち変えも出来ませんので^^;

このように車体側はホンダのギボシで二股の方に汎用品の安いやつを使用して作ってると後々楽かなぁと思います。

このように繋いでおくと今後楽になります。

後、このドラレコはバッテリーの直電源も必要としますのでバッテリーから線をもってくるのも少し大変です。

とりあえずシートは外します。前回のETCの取付けでも外したのでもう慣れたものです。

もちろん後もある程度バラしておきます。

フロントの右側から線通しを通しておきます。んでジャカンをテープで巻いてフロントまで引っ張り出しました。もちろんジャカンにはケーブルは先に通しておきます。

後はフロントの配線まとめているところまでもっていくだけです。

繋ぎこんで上手にまとめます。

バッテリー側はこれで終わりです~。

次はリアカメラの配線をフロントまでもっていきます。

カメラの配線はフロント左側から通します。

ここらへんの線を通すのはセンスと根性と慎重さです。

フロント部分下側立ち上げ部分です。上手にまとめてフロント上部まで線をひっぱときます。最後に上部ですべての線を接続します。

リアのカメラはトップケース下のベースに取り付けます。両面テープでも取り付けれるのですが落ちたら嫌なのでビスで止めます。もともと空いていた穴と別に一か所穴を追加して取り付けます。

こんなタケノコドリル1つ用意してたら何でも役に立つので便利ですよ~

こんな感じに通して~
こちらからカメラのケーブルを出す感じにします。
カメラはこのような感じで固定しました。
なんか色々購入してますがこちらのステンのビスを取付け用に使いました。
ホームセンターで購入。ステンキャップはフロントのカメラ取付けに使います。
上手に固定して~
こんな感じで引き出しているのであまり目立ちません。
後から見るとこんな感じです。
カメラ付いてますよ~アピールは少し少ないですが、不細工ではないのでいいかなぁと思います。
次にフロントカメラにとりかかります。
とりあえずカインズホームでこんなステー購入~2個の穴がカメラと丁度だったためです。
でもステンでシルバーなので…私はこだわっちゃうんです…黒に塗ります。いやぁ無駄にお金がかかります^^;
綺麗に塗装出来ました。
このような感じで取付けします。
後はカメラを取り付けたらフロントカメラは終わりです。
カメラ取付け後です。そんなに不細工でもなくイイ感じかなぁと思います。
次に本体です。
もう完成形の写真になっちゃいますがこちらに取付けしました。
後のグリップヒーターとかその他もろもろ付いてますが後日詳しく載せます^^;
取付け方法はドラレコに付属していたステーを使用しました。こちらを使うととてもいい位置に本体が設置出来ました。
そして後は配線をまとめます。GPSはこちらに両面テープで固定しました。
無理やりまとめて完成です~
前後とも綺麗に録画も出来ました。
完全防水とのことですが…先日のツーリングでモニターに曇りが…
そんなに支障はないのですがやはり中華製…まぁ日本製でも外れると同じですかね。
映像も悪くないです。128GのmicroSDを使用し先日ツーリング行きました。
片道180kmほど地道往復で前後の合計69Gほどでした。
まぁまぁ満足のいくドラレコでした。

PCX150にETC装着~MITSUBA MSC-BE51~

ETCの取付け~MITSUBA MSC-BE51~

PCX150なので高速には乗れます。ですが私はまず高速には乗りません…

しかし緊急事態やツーリングの帰りが遅くなった場合使用する可能性がありますので一応取付けようかなと…思い取り付けました。

使用頻度もそれほど高くないので出来るだけ安価な物を選びました。

~MITSUBA MSC-BE51~

です。

公式HPはこちらですね。

バイク用のETCはyahoo!Shoppingなどで出てこないのでリンクが張れなません…私は大型量販店で購入しました。

アンテナと本体の分離型です。ですのでアンテナはハンドル周りぐらいに取り付ける感じになります。

補助金とかがあり、大型量販店で取付けしてもらうことにしました。

しかし私の取付けしてほしいところには難しいとかお金が結構かかるとかだったので、ショップの推奨するところに取付けしてもらいました。

本体はフロントインナーボックスに取り付ける。カード出し入れ時は本体をマジックテープで取り付けているので外して引っ張り出して入換えるという感じでした。アンテナはボディ加工で穴開けてとか言われたので、それは嫌だと言いますとミラーにステーを取り付けて固定って感じで進められました。とりあえずはそちらでお願いしました。

取付けした感想を言いますと…インナーボックス完全に使用出来なくなり不便です…アンテナに関してはまぁ加工せず取付け出来てるし、それほど変ではないのでいいかなぁって感じでした。

……………う~ん…全部やり直しだな…やっぱり自分で取付けしやほうが綺麗に出来そうで納得できると思いやり直し決定!もちろん店舗さんには文句はありません。相談してお金をけちってそこへ取付けして頂いたので^^;ただ自分が納得しなかったのでやり直しするだけです。

まず、もとに取付けしていたインナーボックス内の本体を取外しました。ケーブルを抜いたら底に穴が残ります。ケーブルを通すために開けた穴ですね。この穴が結構痛いですね。ネジみたいな小さい物ならすぐに落ちちゃいます…

なので塞ぎます。いいもの探していたらアマゾンでイイもの見つけました。

こちらです。アマゾンか楽天で売ってるみたいです。

まぁ送料いれてもそんなに高くありません。

ちょうど14mmの穴だったのでバッチリ塞げました。とりあえずこちらはこれで完了です。

さてこれから本題のETCの取付けに取り掛かります。

本体はシート下の写真の部分に取り付ける予定です。

写真の位置に取り付ける予定なので周りをバラしていきます。シート下のボックスを取り外して穴を空けるためです。後はフロントからケーブルをもってくるためです。

ボルトやプラスチックのピン等外します。すると簡単にシート自体外れます。

ケーブルを通す穴を空けます。タケノコドリルで簡単に空きます。工具好きなので工具もいっぱいもってます^^

こんな感じですね。

で、ケーブルに傷が付かないように保護ゴムを取り付けます。

裏面です。サイズは小さすぎるとケーブルは通るんですが、防水用ゴムが通りません。

こちらです。写真のは16mmなんですが小さすぎて厳しかったです。結局19mmで取付けしました。シート側の準備はこれで終わりです。

フロントもバラします。ショップで取付けしてもらってたのでこのような状態です。本体からの線をこちらまでもってきて接続します。まぁまぁこれが大変です。車ほど大変ではありませんが…

このような感じにフロントの下からボディ中まで線を通します。写真撮り忘れましたが、線通しを使いました。

なかなかフロント部分がめんどくさかったけど根性でなんとかします。

フロントの下側はどこもバラしておりません。

そしてシートを戻し、ゴムに切込みを入れて線を通します。電源の線が微妙に短かったのでギボシと0.5mmの線で延長はしました。

このような感じになります。

一応ケーブルにスポンジテープも巻いてます。ちょっとした防水です。

アンテナはとりあえずミラーにステーを取り付けてその上に貼り付けしました。

こちらは後日場所を変える予定ですがとりあえずはここです。

他にもいろいろ取り付ける予定ですのでとりあえずはこちらにこのように取付けしました。アンテナ裏側からの写真です。

後はフロント部分で線をすべて繋いでまとめてしまえば終わりです。

やっぱり自分でした方がいいですね。ちょっと時間はかかりますが納得の出来です。

ちなみにフロント部分の電源ですが、アクセサリーとマイナス線は元からギボシが付いております。しかし汎用品のギボシではサイズが違うので接続出来ません。ホンダ専用のギボシを用意しないとだめです。

次回、ドラレコかグリップヒーターのところで写真を載せます。

以上、ETCの取付けでした。